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2010年2月

演奏会案内:2010年3月分

2010年3月に聴きに行きたい演奏会をリストアップします。

3月20日(土)15:00 京都府立府民ホール アルティ
玉井菜採 ヴァイオリンリサイタル 京都府文化賞受賞記念
ピアノ 岡田 将

曲目
ブラームス ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 ト長調 op.78「雨の歌」
       第2番 イ長調 op.100
       第3番 ニ短調 op.108

3月27日(土)14:30 京都コンサートホール 大ホール
京都市交響楽団 第533回定期演奏会
指揮 広上淳一
ホルン ラデク・バボラーク,京響ホルンメンバー

曲目
プッチーニ    交響的奇想曲
シューマン    4つのホルンと管弦楽のための小協奏曲
R. シュトラウス ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調
ベートーヴェン 交響曲 第4番 変ロ長調

3月28日(日)14:00 ザ・フェニックスホール
クライネ・クノスペン演奏会 春風にのせて ~3人のピアニストによる響宴~
ピアノ 吉岡紀子,杉田清子,中東愛子

曲目
ブラームス   6つの小品 op.118
ベートーヴェン ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 op.27-2「月光」
シューマン   3つの幻想的小品 op.111
プロコフィエフ ピアノソナタ 第1番 ヘ短調 op.1-1
ドヴォルザーク 「ボヘミアの森より」op.68より No.1,3,6 (連弾)

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2月に聴いたコンサート

1月後半から業務多忙でグッタリ気味だったので、しばらくブログ更新を休んでいました。

2010年2月20日(土) 19:00 京都府立府民ホール アルティ
船橋美穂 ピアノアンサンブルシリーズ Vol.10

曲目

クララ・シューマン 私は暗い夢の中にいた
私はあなたの眼の中に
嵐と雨の中をあの方は来ました
ロベルト・シューマン ミニヨン
もう春だ
月夜
フランツ・シューベルト
ます
笑いと涙
ミニヨンの歌
春に
グスタフ・マーラー ピアノ四重奏曲「断章」イ短調
フランツ・シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.114 D.667「ます」

出演
船橋美穂(ピアノ)
榎水枝(ソプラノ)
谷本華子(ヴァイオリン)
森悠子(ヴァイオリン)
山本由美子(ヴィオラ)
野村朋享(チェロ)
長谷川順子(コントラバス)

この日のお目当てはマーラーのピアノ四重奏曲でした。昨年12月に大阪で初めて聴いたのですが、この曲を聴く機会がこんなに早く来るとは想像もしていませんでした。
1週間前のことで少し記憶が薄れていますが、シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」と、その旋律の元になった歌曲「ます」を同時に聴くことができたのも大きな収穫だったと思います。
マーラーのピアノ四重奏曲、シューベルトの「ます」(五重奏曲の方)共に熱気のあるいい演奏だったと思います。

2010年2月26日(金) 19:00 京都コンサートホール大ホール
京都市交響楽団 第532回定期演奏会

曲目
シューベルト 交響曲第7(8)番 ロ短調「未完成」 D.759
ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」 op.55

指揮 モーシェ・アツモン

今回のプログラムは超定番中の定番2曲。ですが、意外と実演を聴いたことがなく、未完成は今回初めて、エロイカも20年前に朝比奈さん指揮の大フィル定期で聴いて以来です。20年前は大学の同級生で学生オケでチェロを弾いていた女の子をデートがてら誘って聴きに行った記憶があります。

プレトークは、当日のプログラムの解説を執筆された音楽評論家の日下部吉彦氏でしたが、サプライズ・ゲストとしてゲネプロを聴きに来ていた京響常任指揮者の広上淳一氏が登場。プレトークの中でアツモンさんが78歳という話が出てきたのですが、実際にステージに現れたアツモンさんは若々しい容貌でした。

未完成はややゆったりしたテンポでした。第1楽章での不安感と安らぎとの間を行き来する様がとても印象的で、(ファウストの最後の言葉ではないですが)「このまま時間が止まってくれたらいいのに」と思った瞬間がありました。
休憩を挟んでのエロイカもゆったり目のテンポで風格さえ感じる演奏でした。

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