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ラ・フォル・ジュルネ金沢

世間がGWに入った週だというのに、2日連続で日付が変わるまで残業する日が続いて、「本当にカレンダー通り休めるのか?」という不安を抱えていましたが、とりあえず3~5日は休みを確保できたので、3日の朝、京都から特急サンダーバードに乗って金沢入り。
金沢に着いたのが朝10時半ごろで、駅の改札を出たところにはラ・フォル・ジュルネの看板が出ていたり、11時には金沢駅コンコースで無料のミニコンサートが開催されたり・・・、で、少なくとも金沢駅構内はベートーヴェン一色、ラ・フォル・ジュルネモードになっていました。

3日に聴いたコンサートは以下のとおり。

公演番号121(13:00開演 石川県立音楽堂邦楽ホール)
 オーケストラ・アンサンブル金沢メンバーによる室内楽
  ベートーヴェン:2つのオブリガード眼鏡付きの二重奏曲 変ホ長調WoO.32
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー第2番」

公演番号122(16:00開演 石川県立音楽堂邦楽ホール)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.24「春」
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2
 ヴァイオリン:ドミトリ・マフチン
 ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー

公演番号123(18:00開演 石川県立音楽堂邦楽ホール)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番 ホ短調 Op.59-1「ラズモフスキー第1番」
 イザイ弦楽四重奏団

4日に聴いたコンサートは以下のとおり。

公演番号231(11:00開演 金沢市アートホール)
 オーケストラ・アンサンブル金沢メンバーによる室内楽
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー第2番」
 ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 Op.133

公演番号222(14:00開演 石川県立音楽堂邦楽ホール)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131
 イザイ弦楽四重奏団

公演番号235(19:00開演 金沢市アートホール)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.74「ハープ」
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキー第3番」

 イザイ弦楽四重奏団

5日に聴いたコンサートは以下のとおり。

公演番号321(10:30開演 石川県立音楽堂邦楽ホール)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソンタ第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」
 ピアノ:アンドレイ・コロベイニコフ

公演番号332(13:30開演 金沢市アートホール)
 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番 Op.97 「大公」
 トリオ・ヴァンダラー

公演番号323(14:45開演 石川県立音楽堂邦楽ホール)
 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第10番 変ホ長調 Op.44 「創作主題による14の変奏曲」
 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667 「ます」

 トリオ・ショーソン
 ヴィオラ:井上典子
 コントラバス:池松宏

と、5日のハンマークラヴィーア以外は室内楽を聴きまくった3日間でした。
全体的にクオリティの高い演奏ばかりでしたが、特に良かったのはイザイ四重奏団によるラズモフスキーと、オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーによる大フーガでした。

他にも、邦楽ホールのエントランスで、6つのバガテルや大フーガが無料で!演奏されていました。

今回は、どの公演も自由席で聴き放題で12000円のマルチパスというチケットを購入しましたが、各公演1時間前からの整理券配布の列に並んで入場券を入手する必要がありました。
しかし、いずれの公演も整理券配布の開始時刻の20~30分前には既に何人かの人が並んでいる状態だったので、私も結局は公演の1時間半前に整理券配布の列に並び、開場時間まで1時間ほど立ちっぱなし、というのが続いて、肝心の公演のときにはすっかり疲れてしまって居眠りしてしまうことが多かったのがもったいないところでした。
2日目の午後の、イザイ四重奏団による弦楽四重奏14番の公演のときなど、公演時間の半分ほどは眠ってしまっていたので、その次に聴きに行こうと思っていた公演(レジス・パスキエとクレール・デゼールによる「春」「クロイツェル」)は聴きに行くのをやめてホテルに帰って昼寝しました。
来年以降もラ・フォル・ジュルネに出かけるとすれば、聴きにいく公演をもう少し厳選することも考えたほうがいいかも、と思った次第でした。

ところで、金沢といえば料理とお酒のおいしい土地柄なので、飲み食いの楽しみもありました。
1日目の昼は、治部煮のついてきたお造りと天麩羅のお弁当、1日目の夜は普通の居酒屋で天狗舞、手取川、立山を冷やで1合づつ。(飲みすぎ!)
2日目の昼は、寿司とうどんの定食、2日目の夜は寿司屋で、握り、あからという魚の塩焼き、加賀鳶を冷で2合。
3日目の昼は、のどぐろの塩焼きとふぐ子の糠漬け。
・・・と、普通に思いつく範囲で、金沢グルメを満喫しました。

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