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演奏会レポート:森本英希フルートリサイタル

かねてからチェックしていたオール・フランス・プロのフルートリサイタルを聴きに行きました。

2007年12月6日
森本英希フルートリサイタル (京都・青山音楽記念館 バロックザール)

曲目
サン=サーンス オペラ「アスカニオ」第3幕バレエ音楽より(1888)
フォーレ     幻想曲 op.79(1898)
ケクラン     ソナタ op.52(1911-13)
サン=サーンス ロマンス op.37(1871)
サン=サーンス オデレット(叙情小曲) op.162(1920)
プーランク    ソナタ(1957)

演奏者
森本英希(フルート)
山口博明(ピアノ)

オール・フランス・プロのフルートリサイタルということでかねてから注目していましたが、知っている曲はプーランクのソナタだけという有様・・・。

前半はサン=サーンスとフォーレの小品、そしてケクランのソナタ。注目していたケクランのソナタはケクラン特有の優しさと透明感にあふれた作品で、第1楽章の静謐な雰囲気が非常に印象的でした。後半はサン=サーンスの小品2曲とプーランクのソナタ。プログラムが進んでプーランクのソナタに来たとき、ようやく知っている曲が出てきて正直ホッとしました。プーランクのソナタはプーランク特有の軽やかさが現れていると感じられる演奏で好感が持てました。サン=サーンスとフォーレの小品(計4曲)もそれぞれにフルートの音色を楽しめる作品でした。

プログラムが全て終わった時、「なんだか短いコンサートだったなぁ」と思ったのですが・・・。森本さん自身が
「プログラムを決めたとき、思ったよりも短かったのでアンコールをたくさん用意しました。」
と仰ったとおり、その後のアンコールは全部で5曲!
まずはサン=サーンスの白鳥。次はフォーレのドリー(原曲はピアノ4手連弾)から「子守唄」。その次は童謡「7つの子」。あと、フォーレとサン=サーンスの小品でした。
アンコール曲が全て終わって会場を出てもまだ8時半。短いながらもフルートを楽しめた演奏会でした。

演奏会の翌日、家でCDを探していたら、なんと!ケクランのフルートソナタの入ったCDが出てきました。おそらく5年以上は聴いていないCDで存在自体忘れていました・・・(汗)

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