« 演奏会レポート:森本英希フルートリサイタル | トップページ | ディスコグラフィ作成に足を踏み入れてしまった »

ディスコグラフィ

先日、磯絵里子さんのリサイタルを聴きに東京へ行ったときのこと。

終演後に友人と食事をしていたときに、
「Pelleasさん、ディスコグラフィの管理ってされてます?」
と質問されました。

「いえ、全く管理してないですよ。」
と答え、その理由も話しました。その内容を以下にまとめます。

例えば、ベートーヴェンの第9のCDをデータベースに登録する場合、

  • 最低でも、指揮者、オーケストラ、4人の歌手は登録しないといけない。
  • 場合によっては、合唱団も登録したいかもしれない。
  • もしフルトヴェングラーが振った第9であれば録音年月日も登録する必要がある。

・・・というわけで、1枚のCDを登録するだけでも、これだけのデータを登録する必要が出てくる。
そんな作業を1000枚近くあるCDに対して1枚1枚やってられない。

と、こういう話をすると、「なるほど、それは無理ですね。」という結論になったのでした。

ここまでは過去10年ほどの間に、何度か話を振ってこられては、ディスコグラフィを作らない理由を答えてきた事の繰り返しだったのですが・・・。


2、3日前にCDを探していたら、磯絵里子さんのリサイタルで聴いた、イザイの「悲劇的な詩」が手持ちのCDに入っていることが発覚。さらに、先週の森本英希さんのフルートリサイタルで聴いたケクランのフルートソナタのCDを発見。どちらも、端からCDを持ってないと思い込んでいたもので、
「やっぱりディスコグラフィ作った方がいいかなぁ」
などと考え始めました。

この時点では自宅のパソコンでのみ検索できればいい、という程度に思っていたのでAccessにテーブルとフォームを用意するだけでいい、と考えていました。

しかし、よくよく考えてみると、過去に数枚ないしは10枚程度ではあるものの、既に持っているのと同じCDを重複して買ってしまったことがあるので、やっぱり外出先で携帯から検索できた方がいいなぁ、などと考え、

  1. 自宅PCでAccessにデータを登録する
  2. そのデータをテキストファイルに変換して本家サイトにアップロードする
  3. Webサーバ上で利用できるデータベース(MySQL)にインポートする
  4. MySQLのデータに対してSQLを使って検索を行う

と考えてみたですが、MySQLがどうやらEUCを使う設定になっているらしく、MySQLを使うことは断念。
というのも、作曲家や作品の名称に日本語もドイツ語のウムラウトやフランス語のアクセント記号つきの文字も使いたいので、Accessに登録する元データはUnicodeを使うことを想定していたのですが、EUC(およびShiftJIS)ではウムラウトやアクセント記号つき文字を文字参照(例えばÄ→Ä)で表す必要があり、何かと面倒な問題が出てくることは容易に想像がつくからです。

それで結局、

  1. PC上でデータ入力用のアプリを作り、UTF8のテキストファイルとしてデータを保存
  2. テキストファイルをサーバにアップロード
  3. 検索はWeb上でテキストファイルに対して行う

という方針がよさそう、という結論に至りました。この方針のデメリットは、データがテキストファイルなので検索にSQLを使えないという程度でしょう、おそらく・・・。

しかし、ホントにディスコグラフィ作る気なのか・・・、と現在自問中(^^;)。

|

« 演奏会レポート:森本英希フルートリサイタル | トップページ | ディスコグラフィ作成に足を踏み入れてしまった »

CD/DVD」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/225253/17323267

この記事へのトラックバック一覧です: ディスコグラフィ:

« 演奏会レポート:森本英希フルートリサイタル | トップページ | ディスコグラフィ作成に足を踏み入れてしまった »